醒めない記憶

エンタメは心のビタミン

PQ その8 - 登場人物 ディアナ

◇マーク=個人的な疑問もしくは想像
◎マーク=役者さんの感想
★マーク=役者さんのSNSや浅井先生の配信などのリンク
※下に長い二次創作があります。

<目次> クリックすると内容が出ます

登場人物 バルト一座

ディアナ : とみたけ (MeseMoa.)

バルト一座の看板俳優

初日を繰り返し拝見した際の覚書

圧倒的 陽キャと歌の爆発力、熟慮しないのに視野が広い。さりげないセリフが名言ばっかり。
ぽろっと出る言葉が純真に聞こえるのはとみたけさんだからか。
なんでそんなにこだわるんだろうと思っていた部分が終盤に謎が解けて、あぁぁあああ😭ディアナ純粋😢ありがとうってなる。
ディアナに救われる自分がいる。

◇ ディアナがバルト一座の一員になるまでのドラマも何かありそうじゃないですか

バルト一座に籍を置く前のディアナはどう過ごしていたのでしょう。
ディアナって、行き当たりばったりでも 何やかんや上手いこといった積み重ねで生きてそう。
「ディアナ君を上回る逸材だ!」とフィーネを讃えたドルイド
ディアナって一座のオーディションに真面目に応募するタイプに思えなかったので、ディアナもまたドルイドが勧誘したのかなと思いました。

◇ 月

太陽は直視できませんが、月は見つめられる太陽光。
ウザいくらい前向きなのに「無理にこじ開けるのは好きじゃない」と歌ったディアナは月のようだと思いました。

kotobank.jp 「ディアナ」はローマ神話における月の女神。「森のディアナ」として祀られた祭祀が有名。
「バルト」の意味を調べたら、ドイツ語で「森」。
「バルト一座」がディアナの居場所なの、定めみたいじゃないですか。
ドルイド」は祭司。
もしかしてディアナをめぐってドルイドは前の演出家を追い出したのかもしれないと思いました。

★ 名前について

【ワンスタライブ】PQ振り返ってレプリカ突入するぞの会その2【浅井さやか×千田阿紗子】 https://youtu.be/emZ0rpm2NvU?t=555
9分15秒〜
(フィーネのところにもリンクを貼りましたが)
今回のキャラの名前について。

名前に意味がある作品もありますが、今回は響きで決めました。
ディアナは、インディアナ・ジョーンズから。

女神のディアナは関係ない!

◎ とみたけさん

歌声が力強くて伸びやかで自由。
ディアナの華や純粋さ、受け入れがたいことをディアナフィルターで漉してポジティブに変換していく感じ好きでした。
口がぽかんと空いてるディアナが可愛かったです。

ディアナの印象はそのまま とみたけさんに通じると思いました。

★ とみたけさんのSNS(一部)

★ ディアナの衣装

※ディアナの衣装 2020年12月20日 追記 

バルト一座

◇ バルト一座のことがもっと知りたい

バルト一座の座長は誰なんだろう、どう立ち上がったんだろう、食べていけてるのか(余計なお世話)、貴族がパトロンについてたりするのか……もっとくれ!と思ってました。

在籍するうちの3人しか登場しないのでそりゃそうよなのですが、
脚本演出家と看板俳優と二番手がまとめて座を空けるって、バルト一座の偉い人はOKなのか。3人が自由にできる一座なのか……

( ↓ 自分が楽しいほうに展開していくスタイル🙇)
例えば、偉い人は離れた所で金策してて、3人のうちの誰かが座長代行で公演を回しているとしたら、しっかりしてて気が回るアウラに任せたい(面倒事 押し付けられる)
王子がいらした時にまずアウラが応対しているので、
受付 → ただならないお方なので偉い人が応対する → 脚本演出家・主役を呼ぶ = 在籍する中でアウラは偉い
※ こじつけるのって楽しい

★バルト一座について

ぱっちくんのPQ振り返り個人配信の中で、バルト一座について語られています。


16分ごろ〜

(公式な設定ではなくバルト一座の3人で話し合った内容)
・年齢は上から ドルイド、ディアナ、アウラの順。
ドルイドがもともと脚本家をしていたバルト一座の前身の劇団があり、普通の少年アウラはこの劇団のお芝居が面白い!自分も煌びやかな世界に!とドルイドにお願いして入り、後から入ってきたディアナに追いつかれ追い越され、看板俳優と二番手の座になった。

アウラについて)
アウラは何不自由なく育ってきた、人並みより少しできる子。ディアナに出会い、悔しくも尊敬。
アウラの性格はもともと少し物事を曲げて考えてしまうふしがあるけど、ディアナのポジティブさに振り回されるうち、ポジティブオーラがディアナに引き出された。

ぱっちくんが思うに ・ 3人ともバルト一座のことが好き。お互いに。

◇ はた迷惑な妄想<結成の二次創作>

↑ そうとは知らずに妄想を膨らませていたバルト一座結成の二次創作。

二次創作「バルト一座 結成」クリックすると内容が出ます

道端の花売りの少女はなかなかお花が売れずに困っていた。
通りかかったディアナが「お兄さんが一緒に売ってあげる。」と言って即興歌で注目を集めて花を売るうちに人垣ができた。
通りすがりのドルイドはしがない脚本演出家。
ディアナの人を惹きつける才能を目の当たりにして衝撃を受ける。
ドルイド「あの歌声!天性の華!彼は逸材だ!」

ディアナがその日の宿がないと言うので、花売りの少女は何のお礼も出来ないけどうちに来てとせがむ。
花売りの少女の兄が、街の劇団のオーディションに合格したと喜び勇んで帰ってきた。アウラ
ディアナの歌はすごいんだよと讃える妹、
妹に「お兄ちゃん、すごい!」って言ってほしいのに、お客としてのディアナをないがしろにできないアウラ
2人で飲みに出て、一緒に歌ったらあっという間に仲良くなった。
気分が大きくなったディアナはお店で大声で歌はじめ、「ヘタクソ」と言われてお客とケンカに。
アウラが止めに入ろうとしたが、妹がディアナに渡した花をぐちゃぐちゃにされキレてしまった。

次の日
「あっ泥棒!見つけた!」と大声で指をさされたディアナ
アウラ「あなた何やったんですか!?」逃げ出す2人。
ドルイドあっちょっと待って!違う!あなたは僕の心を盗んだんです!」(ルパンなの)
ドルイド「昨日あなたの歌を聴いて、こう想像力をかきたてられて、あなたを主役にした劇を書き出したら一晩で出来てしまって、………」
ディアナ「えっ!これ俺が主役なの?ちょっと読ませて!」
 【花売りの少女を助けたディアナが、本当は隣国の王子様で……花売りの少女はお姫様に。めでたし】
アウラ「はっはっ、あなたが王子様ですか、傑作ですね。」
ドルイド「傑作だなんて!今までそんなふうに言ってくれる人いませんでした!(感激)」
アウラ「いや」
ディアナ「これ面白いじゃん、やってみようよ!」
アウラ「は?」
妹「この子、私?お姫様?ディアナ王子様?見たい!」
アウラ「妹役をやる人がいないじゃないですか」
「いるじゃん」 みんながアウラを指差す 「僕!!???」
ディアナ「ほら、あの時のあいつら……」

後日、 街のバザーがある日。
ディアナとアウラがゲリラ公演を行うと、道行く人が立ち止まり盛況に終わった。
集まった人にお花を売る妹。
幸運を呼ぶお花だよと言いながらディアナも売っている。
「おにいちゃん頑張ったよ……。妹よ……。ほめて。」灰になっているアウラ
そんなディアナたち一行に乗り込んでくる集団がいた。
同じバザーの、同じ時間、場所こそ違えど正規の手順を踏んで青空公演を開催する予定だった劇団。
ディアナたちが勝手に劇を始めたことでなかなか集客を得られず公演が台無しになってしまったと言う。
その中に、あの日ディアナにケンカをふっかけてきた男がいた。
ディアナは客がバザーに参加する話していたことを覚えていて、違う形でケンカをかったのだった。
そして劇団は、アウラがオーディションを受けて合格した所だった。
劇団員「お前、今度うちに入るはずのアウラじゃないか」
アウラ「えっ!?あっ!?僕は……」
ディアナの背中に隠れるドルイドアウラ
アウラの就職はなくなった。

アウラ「どうしてくれるんですか!?」
ディアナ「お前もノリノリだったじゃん」
アウラ「乗らないわけにいかないでしょ!!」
ドルイド「2人ともなんですか!僕の脚本をあんなコメディにしてしまうなんて!」
アウラ「もとからコントだったよ!?」
ディアナ「楽しかったな」
アウラ「は?」
ディアナ「劇 書けるやついるだろ、演技できるやついるだろ、歌がうまいオレ、一座できるじゃん!!!」
ドルイド「おっほん。お二人とも、覚悟はよろしいですか?」
アウラ「よくない!!」

強引に新進気鋭の演劇集団「バルト一座」は組まれたのだった。

—おわり—

アウラかわいそう。

★ スピンオフ03

Phantom Quest SpinOff-03.
【 二番手俳優の話 】B>
www.cccreation.co.jp

はぁ。
良かったぁ。
アウラの衣装の赤が目立つ話も救われる。
これ踏まえて、もう一度PQ観たい。


自分の妄想のなんとチープなこと。
恥ずかしいけどそれでいいやと思うので消さずに残します🙇‍♂️

※スピンオフ03 2020年12月20日 追記