醒めない記憶

エンタメは心のビタミン

PQ その14 - 勝手な想像の人物

二次創作

言い訳

公演期間中に妄想していた“DDメンバーに役をつける遊び”です。
PQの世界観とは異なります。
自分だけが楽しい遊びです。申し訳ないです🙇‍♂️
公演が終わってからしばらく想像していましたが、結局最後まで行き着いていません。(おい)

物語を完成させることのなんと難しいことか。
自分のは汚れるだけ汚れて「楽しかったね」で終わるだけの泥遊びみたいだと思いました。

勝手すぎて失礼かもと思い引っ込めていましたが、こちらのブログは全編、結構な分量が勝手極まりない戯言しか書いていないので、置いておきます。

すべて嘘っぱちです。

: あおい (MeseMoa.)

【 ゼノのレガシーポリスの相棒 】

ゼノを遺跡警察の「相棒」の観点から見たくて、相棒にするなら誰だろうと考えるとどうしてもMeseMoa.で唯一出演されていないあおいくんが思い浮かんで、当てはめてました。
言葉が悪いですが、すんごい生意気なクソガキのエリートを思い描いていました。
自信家で正義感に燃えていて仕事熱心な青年。
レガシーポリス以外に人生の選択肢は広くあるだろうに、何でこの道にこだわるんだろうという疑問が浮かんでくる、トレハンを嫌うレガポ。

勝手な想像なのでPQの世界に近代的な警察組織があるのか分かりませんが、例えば国家警察の上層部に席を置く父をはじめ、一家そろってキャリア組……の中 1人だけ遺跡警察。
遺跡警察の現場にこだわりがあるとしたらそれは何だろう。(と考えて答えが出せませんでした。)
国家公務員の試験を受け合格したうえで、遺跡警察にいるのか。
反抗心や目的意識で最初から遺跡警察を目指したのか。
キャリア組というより貴族になるのでしょうか。

許せない気持ちって何が引き金になるんだろう。
大切なものを奪われたとしたらそれは何だろう。
トレハンは命を奪わないと思うけど……許せないくらいのもの?

どう考えるのが楽しくなるんだろう……!?!
でした。

遺跡警察であっても王子の信頼厚いゼノに対して、実力は認めても懐疑的で なかなか心を許さない高貴な犬のイメージでした。

【 ブルースカルを継ぐもの 】

ブルースカルを浮上させたくて、あおいくんをブルースカルの残党の子孫に当てはめていました。
テンプス島に金銀財宝が眠っていなかったことにもこじつけて、フィーネと関連づけたら面白いと思っていました。

ブルースカルと秘宝とテンプス島の関係ですが、
①秘宝が盗まれ、テンプス島に隠される。
②ブルースカルが王国に沈められる。
テンプス島が秘宝の影響を受けて消えるようになる。

③の島が消える現象が起こるまでに長い年月がかかるとして、時系列は①→②→③と思います。

自分は最初のころ、①→③→②と思っていました。
的外れなことを書きますが、
島が消えるようになってからもブルースカルはテンプス島に上陸していたとしたら、島が消える法則に辿り着いていた頭脳班がいたのかもしれないと想像を膨らませていました。

例えば、ブルースカル側でその計算をしていたのは弱みを握られた学者で、一度犯罪に手を染めてから研究と生活のため海賊と手が切れず協力関係にあった。
ブルースカルの中ではブレーンの位置づけだったが、乗船は拒否していたため、海上の戦いには巻き込まれずに生き残り、王国に見つからないように身を潜めながら、テンプス島に関する資料と出現予測の割り出し方を代々守ってきた。
として、その子孫をあおいくんに当てはめるとしたらどんな存在になると楽しいのか考えていました。


【想像の人物】
大海賊ブルースカルのブレーンは生き残り、テンプス島の出現予測を代々守ってきた。
子孫の兄弟が仲違いする。

・一族 → ブルースカルの資料と出現予測の計算方法を一子相伝で守る → 兄A(あおいくん)が引き継ぐ。
・弟 → ブルースカルの資料を持ち出す → 考古学者になる。
・ノーチラス → テンプス島の出現予測をたてたことで、弟と繋がりがあるのではと疑われる。
・兄A → テンプス島に隠されたブルースカルの財宝を持ち出す → 他国で資産を増やす → 好機をうかがっている。

として、どうPQのメンバーと絡められるのか考えていました。


( ↓ここから二次創作↓ )

ブルースカルのブレーンだった学者の子孫は、表向きは漁師をしながら密やかにテンプス島の様子を伺ってきた。

先祖が守ろうとしたものへの意識も薄れた代の兄弟。

弟は、ブルースカルの資料とはいえ一族で守るのではなく王国に渡すべきと考え、自分で複写した物と一部の原本を家から持ち出した。
テンプス島の精密な資料は最初 偽造品と疑われ、弟は捕らえられたが、考古学者の鑑定を受けて本物と認定された。
しかし弟はそれをどのように手に入れたのか明かさなかったため、出どころ不明で罪人の扱いを受けていた。

鑑定した考古学者は資料が有効に活用されることを願い、弟を“若き考古学者”、ブルースカルの資料を“世紀の大発見”として公表した。
弟は鑑定した考古学者の弟子として迎え入れられることで釈放された。

残された子孫の兄Aは、新聞を震える手で破り捨てた。
そこには弟が世紀の発見をした考古学者として扱われ、“テンプス島の謎に迫る手掛かりになる”と大々的に書かれていた。
一族が守ってきた物と引き換えに地位・名誉を手にした弟のことが許せない兄A。
ブルースカルの残したものは自分たちこそが自由に扱う権利がある、好きにされてたまるかと思った。

弟が持ち出した資料は秘宝についてのものだった。
出現予測の割り出し方は長子に一子相伝されてきたため弟は知らない。
その出現予測の割り出し方は、引き継がれるうちに情報が抜け落ちたのか、正確な予測に失敗した。
そんな父のもとで先祖返りのような非凡な才能を発揮したのが兄A(あおいくん) 。
彼は曖昧になっていた伝承を解読し、出現予測を正確に割り出した。
兄Aは親から、ブルースカルの財宝は一族のものであることをすり込まれて育ったため、王国と裏切った弟へ報復を誓った。

一方で正確な出現予測をたてられるノーチラスが現れた。
兄Aは、ノーチラスは弟と関係があり、持ち出した資料を引き継いでいるのではないかと疑った。

テンプス島周辺は王国の管轄だが、外洋のため常に監視されているわけではなかった。
Aは島が数時間でも出現するときを狙って、テンプス島の財宝を持ち出した。
ひとつ気がかりだったのは、王国の秘宝についての資料が欠けており、財宝は持ち出したが秘宝を探し出すことが出来なかったこと。

ブルースカルのお宝はテラ王国内では捌けない。
Aは外国に渡り、財宝を資産に変えて、活動の基盤づくりに勤しんだ。

資産が増える一方で、Aの関心は手に入れられなかった秘宝に向けられていた。
そして弟に奪われた資料。
テラ王国とノーチラスを陥れる好機を狙うようになる。


テンプス島が攻略され、秘宝が王国に渡ったことを知ったAは王国に戻り、テンプス島 再クエストの参加者に接触
まずヨークスに取材を装って酒の席を設け、ノーチラスについて情報を聞き出せるか当たった。

ベロンベロンに酔ったヨークスはちょろかった。
正気に戻ったヨークスがシレオさんに泣きついて、シレオさんが“ノーチラスが狙われているかもしれない”と注意喚起するためノーチラスのもとに行こうとするが所在が分からない。
レガポのジーニは王国の遺跡調査で不在。
ルプスを訪ねるがフィーネがモグリのため同じく分からなかった。

一方でクラヴィス王子の不在中に王国の秘宝が盗まれる事件が起きる。
従者いわく“ノーチラスが訪ねてきて、「秘宝について重要なことが分かったから確かめさせてほしい」と言うので通した“
ところが、男が帰った後、秘宝がただの石にすり替えられていた。
ノーチラスに容疑がかかり、フィーネは王子が遺跡調査から戻るまで身を隠すことになる。

フィーネにいち早く声を掛けてきたのはボニート・ルーカスだった。
部屋は余っているから気にせず居ていいと言う。

秘宝を盗んだ犯人をおびき寄せるため、ボニートの屋敷で仮面舞踏会が開かれた。
会にはリアンさんがシレオさんを呼び寄せ、“ノーチラスを調べる怪しい男”の唯一の接触者であるヨークスもついてきた。

ヨークスが馬鹿でかい声で「シレオさん」と呼ぶので、「仮面つけてんのに名前を呼ぶんじゃねぇ」と叱りつけた。
シレオさんの目的はフィーネへの注意喚起と護衛だったが、嫌な予感がしていた。
仮面を着けているためフィーネがどこにいるのか分からない。
ニート・ルーカスは仮面を着けていてもすぐに分かった。

他国で貿易商をしているという小柄な青年がボニート・ルーカスに話しかけている。
若くして子爵を授かった実業家で、珍しいものに興味があるらしい。
テンプス島についてぜひ話がしたいと言う。


秘宝をネタにノーチラスから弟と資料のことを聞き出そうとするA。
弟が持ち去った資料を取り戻せば、俺は正気に戻るんだろうか。
「幸せ」なんてほど遠い家族だったが……。
いつまでブルースカルに翻弄されなければいけないのか。
弟は生きているのか……。


……🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

人生の背景が分からないフィーネを、一族の宿命に生きるAを登場させて、二人が輝く物語をでっち上げられないか妄想してました。

【 父親 】

どうせなら舞台の上だから成立するありえないことを考えようと浮上したのが、あおいくんがみんなより年上になることでした。
役だったら父親になれるじゃん。

フィーネの父親、現テラ王、過去のテラ王、過去のルーカス家の当主……
テンプス島を利用してあおいくんの姿のまま父親役を当てはめられないか。
と思ったのですが、

  • 移動するのは過去のテンプス島なので、島にすでに居るか移動手段が残されてないと会えない。
  • 時空を移動しても見た目が若くなるわけではない。
  • 過去に移動してもその時代の年齢……ということは“みんなより年上”にはならない。
    ……妄想断念しました。

: たいが (パンダドラゴン)

【 シレオの悪友 】

たいがちゃんもパンダドラゴンの中で唯一出演予定ではなかった方なので、自然とたいがちゃんありきで妄想してました。
個人的にシレオさんと一緒のシーンが見たくて、冷徹なシレオさんとたいがちゃんを合わせて二人がほころぶ姿が生まれないものかと思っていました。
シレオさんのところに書きましたが、ミーハーに思えないシレオの世界を広げた人にたいがちゃんを当てはめたかったです。

本当に何も正しくないこじつけです🙇‍♂️

案①の妄想。

リアクションが大きい学者(仮)で、シレオさんに護衛を頼んである場所に行く。

シレオさんの最初のバディ。
すぐにトレハンを辞め、自分の道に進んだが、シレオさんの実力を認めているので、大事な時に用心棒として雇う。

案②の妄想。

シレオさんに黄金バディの話をしていた友人。
トレハンの知識源はテラタイムズだろうと思ったので、新聞を読むマセガキ……。
シレオさんを新聞売りにして、出会わせられないかと妄想していました。

二次創作「シレオの悪友」。

幼いシレオさんは新聞の売り子。縄張り争いで喧嘩が絶えなかった。
街頭に立っていると馴染みの客は出来るが、売れ残りの新聞はどうしようもない。
馴染みの客も、何も事件がない日は新聞を買ってはくれない。
戸別販売ができないか新聞屋のおやじに掛け合うと顧客を自分で見つけて来いと言われるだけだった。

街に新しいコーヒーハウスが出来るという話を聞きつけた。
コーヒーハウスというのは、コーヒーなどを楽しみながら新聞を読んだり客同士で語らい情報交流する場所。以前はとても流行っていたが最近はどうだろうか。
お店は夫婦で開くらしい。
夫人を規制するコーヒーハウスを夫婦で開くとはどこか変わり者かもしれないと思い、新聞を自分から買ってくれないか掛け合いに行くと、夫婦はシレオさんの話を聞いてくれた。
夫婦には同い年くらいの子供T(たいがちゃん)がいると言う。
我が子と歳の変わらないシレオさんの申し出を受け入れ、新聞を買う契約を交わした。

そこから毎朝、シレオさんが新聞をコーヒーハウスに届けるとTが待っていたとばかりに新聞を受け取った。
残りの新聞を駅前で売り、仕入れた新聞が午前中に捌けて、ようやく学校へ行けるようになった。

ある日、Tからテラタイムズは読むのか聞かれた。
売れ残った新聞のコラムを思い出してシレオさんが「ノーチラスとか……?」とつぶやくとTは目の色を変えて、また来るように言った。
学校終わり、コーヒーハウスに入ると、大人たちが新聞を片手に熱く語り合っていた。
男だけかと思ったら、ご婦人方が紅茶を嗜む姿も見えた。

Tが「待っていた」と、店の様子にはわき目もふらず、自分の部屋にシレオさんを案内して、テラタイムズの遺跡調査に関する記事をまとめたスクラップブックを持ち出し、オタクの熱量で“黄金バディ”の話を始めた。
テラタイムズに載っていた黄金バディの記事を、まるで英雄譚のように楽しそうに話してくる。
そこにTの母が嬉しそうにお茶を出してきて、その豊かな香りと芯まで温まるお茶を飲んだシレオさんは、体のかたさが取れるような安らぎを感じるとともに、自分がお茶だと思っていたものがほとんどただのお湯だと知った。

Tの両親はシレオさんに、よかったら新聞配達とは関係なくお店に来て、Tの話し相手になってほしいと頼んだ。

シレオさんは学校へ行くよりも、お店に行くことが増えた。

ある日、シレオさんはお店のことについて「コーヒーを出すだけじゃないんだな」と聞いた。
Tは、お店は父親がマスターのようで、本当は母親の事業なのだと話した。
“自分の身体が弱いので、あんじた母親が薬学を勉強して色々なブレンドティーを研究した。広く効能があるお茶を楽しんでもらおうとお店を開いた。だからここは男性の討論の場ではなく、ご婦人もお茶で休息をする店なのだ。”と説明した。
シレオさんは出されるお茶が毎回違う種類であることを思い返した。

身体が弱くて、両親が外に出してくれない。
お店から聞こえてくる声よりも、自分の世界の見聞を広げてくれるトレジャーハンターのような仕事に憧れるとTは話す。
Tは「君は自由でいいな。いくらでも外に行ける。」と言った。

シレオさんは、いらだった。
子供ながらに仕事をしなくても生活の不自由はない奴から出た「自由」がきれいごとに思えた。
親の保護下にいない子どもが、どんな末路を辿るのか。
死なないように、生きるのに精一杯で選びようがない。
「守ってくれる家がないから俺は外に居るだけだ。……好きなものを知っているそれだけで、俺からしたら君は俺より自由だ。」
漏れた言葉から続く沈黙。
シレオさんはTの顔を見れなかった。自分がすごく醜い顔をしていると思ったから。

何も言わずに部屋を出て、もうTのもとへ通うことはないかもしれないと思った。
店を後にする前に、Tの母親に「新聞代はいいから、薬になるお茶を譲ってくれないか」頼んだ。
風邪をひいても新聞配達を続けて、とうとう拗らせて寝込んでいる同じ境遇のやつがいる。この間まで縄張り争いで喧嘩をしていたんだが……。

翌日、新聞を届けに行くと、Tの両親は慌てていた。
Tが居なくなった。
部屋には置手紙。そこには謎の暗号が……。

これは自分へのメッセージではないかと思うシレオさん。
Tの両親いわく、Tは母が調合した薬代わりのお茶を飲まないと咳が止まらなくなり、場合には呼吸困難になると言う。
昨日何も知らずに「死ぬ心配がない」軽々しい奴だと思った自分のことを疎ましく思った。

暗号は「テンブストウ……?」
それはTが行ってみたいと言っていた幻の島じゃないか。
いやプじゃなくてブだから「テンブストウ…… 」

Tの母は、それはある植物の別名だという。
昨日シレオさんが頼んだ薬になるお茶に欠かせないもので、今切らしているから作れないと話していた。
もしかしてTはそれを取りに行ったんじゃ……。

その植物は、処理をすれば薬になるが、本来は猛毒。触っただけでは大丈夫と言われているが、蜜や花粉にも毒が含まれる。誤った取り扱いをすれば……。
シレオさんはTを探しに飛び出した。


Tが部屋を出たシレオさんの後を追うと“ある植物が必要だ”という話を聞いて、過去に母から教えられた場所にあると思い、居ても立っても居られなくなり行動に。
危険な目に遭いそうだったTをシレオさんが連れ戻し、Tは「初めてできた友達だから、俺がシレオを守る」っと言って泣き出した。薬が必要なのはシレオさんだと勘違いしたらしい。

Tは母の薬学の知識を引き継ぎ、自分で自分に合う薬を調合しながらであれば旅にも出られると気づいて、どんどん明るい性格に。お店に来るどのお客よりもうるさくなり。
トレジャーハンターよりも植物学者が自分の性に合うと言って早々にトレジャーハントを辞めて、「シレオさんを護衛に世界を旅したい」と言いながら薬学研究の若き教授になっていく。

一方で少しでもお金の足しになるからとシレオさんはトレジャーハントを続けて……。

体の不自由と生活の不自由、ともに選択できない状況に置かれる2者が、一歩踏み出すかどうかで状況が変わる。そのカギはトレジャーハンターという妄想でした。

: たっくん (*ChocoLate Bomb!!)

【 ボニート・ルーカスの弟 】

ニート坊ちゃんは甘やかされた一人っ子のように思ったのですが、親御さんは後継者として心配していないのかという余計なお世話なことを思った末、優秀な子を養子に迎えて補佐役として育てるのはどうかと妄想してました。
貴族は血統を重視すると思うので、養子ならどんなに優秀でも坊ちゃんの御曹司の立場は揺るがないのでは。

“なぜ難しいクエストに挑戦しようとするのか”を自分の中で謎解きする際に、幼い弟にトレハンの話をしたら尊敬の目で見られたことが快感になって、見栄を張るように“尾ひれだらけの土産話”を聞かせたくてトレハンをしていたとこじつけていました。

でっち上げのエピソードですが、
幼いリアンさんがボニート坊ちゃんをかばうためについた嘘を、同じようにボニートが義弟をかばうためについて、「人のために恥をかくことは恥ずかしいことではないからな。あの日のリアンのようにしたまでだ。」坊ちゃんっ……!となる妄想をしていました。
貴族の兄弟なんてドロドロかもしれませんが、ほのぼのとしててほしい。(願望)

弟たっくんさんは天然そうにぽやっとしてるけど、ボニート坊ちゃんが居ないところでは凛々しくて、リアンさんに言葉少なく「兄さんを頼むよ」って言ってほしかったです。
(脳内では言ってる)

裏がありそうだけど、兄が好きって根源のエピソードを妄想してました。

: ゆじまる (*ChocoLate Bomb!!)

【 謎の女 】

ニート坊ちゃんは貴族の御曹司、20歳近かったら許嫁や婚約者がいたり、とっくに探すお年頃では、そこにゆじまるさんが絡んでくれないか妄想してました。

謎の女①

ニート坊ちゃんを騙す謎の女。
一切喋らず、立ち振る舞いだけの女性。
ニート坊ちゃんが「奥ゆかしい女性だ」って惚れて、リアンさんが坊ちゃんの目を覚まさせようとする。
ニート坊ちゃんの前では喋らないけど、人が居ないところでは低い声で喋る少しガサツな男(素)に戻って、ルーカス家が保持するものを狙っている。

謎の女②

女装のマルサ。
例えば、ボニート坊ちゃんのご両親が領地を不在にする間、領地の管理をボニート坊ちゃんではなく別の者に任せたが、どうもお金の動きがあやしい(それか巷に中毒性の高い薬が出回る)。
坊ちゃんは何となく違和感に気づき、リアンさんが調査を進めるが、具体的に悪事を暴く証拠が掴めない。
調査員としてやってきたゆじまるさんが適当に仕事をして帰ろうとする中、ボニート坊ちゃんが引き留める。「仮面舞踏会を開いて騒げば、黒幕が動きやすくなって尻尾もつかみやすいのではないか。」
ゆじまるさんはバレないように女装をして仮面舞踏会に潜入する。


なんだそれみたいな妄想ですが、
ゆじまるさんにしかできない役を想像すると楽しかったです。